「CICのAマークがあると住宅ローンは通らない」と聞くと、不安になりますよね。実際、支払い遅延を示す「Aマーク」があっても、すべての人が審査に落ちるわけではありません。一定の条件を満たしていれば、問題なく通ったケースも多くあります。
この記事では、CICのAマークの意味や住宅ローン審査での見られ方、通るための条件や注意点をやさしく整理します。どのような場合に影響が大きく、どんな対策を取れば良いのかを、具体的な事例を交えて紹介します。
「Aマークがついてしまったけれど、もう一度マイホームを目指したい」という方が、今できる行動を明確にできる内容です。専門用語をできるだけ使わず、仕組みと流れを順に説明していきます。
『cic aマーク 住宅ローン通った』は本当?まず結論と全体像
まず最初にお伝えしたいのは、「CICのAマークがある=住宅ローンは絶対に落ちる」というわけではない、ということです。実際にAマークがあっても通過した人はおり、その背景には「Aマークの内容」や「時期」「他の信用要素」が大きく関係しています。
この記事では、Aマークのある人がなぜ通ったのか、どんな準備をすれば審査で不利にならないのかを、初心者の方にもわかりやすく整理します。まずは「通るケース・通らないケース」の全体像から見ていきましょう。
この記事の想定読者と前提
この記事は、過去にクレジットカードや携帯料金などで支払い遅れがあり、CICにAマークが記録されている方を対象にしています。Aマークは「入金遅延」を示す記号ですが、その意味を正しく理解すれば、必要以上に悲観する必要はありません。
また、今後住宅ローンを申し込む予定がある方や、すでに仮審査で落ちて原因を知りたい方にも役立つ内容になっています。
結論:Aマークでも通るケース・通らないケース
結論として、Aマークが「2個以内」かつ「完済済みの債務」に付いている場合、審査に通る可能性があります。一方で、Aマークが連続して複数回続いている、または「異動情報(延滞61日以上)」が記録されている場合は、通過が難しくなります。
つまり、同じAマークでも「理由」と「経過期間」によって評価が大きく変わるのです。
最重要ポイント:A(遅延)と異動の違い
「Aマーク」と「異動情報」は混同されがちですが、意味がまったく異なります。Aは「入金が遅れた」という一時的な記録、異動は「延滞が長期化した」もしくは「債務整理などが発生した」ことを示します。銀行はこの区別を厳密に見ています。
一時的な遅れにとどまるAマークなら、金融機関によっては柔軟に判断してくれる場合もあります。
読み進め方:まず確認→判断→行動の順
住宅ローン審査に臨む前に、まず自分の信用情報を開示して状況を正確に知ることが出発点です。そのうえで、どの金融機関に申し込むべきか、どんな改善策を取るべきかを判断していく流れを理解しましょう。
Aマークがあっても内容と時期で評価は変わる/異動情報とは意味が異なる/まずは自分のCICを確認してから対策を立てる
具体例:例えば、携帯料金の支払いが一度遅れただけでAマークがついた人でも、その後1年以上遅れなく支払いを続けていれば、実際に住宅ローンの本審査で通ったケースがあります。
- Aマークがある=即否決ではない
- 異動情報とは影響の重さが異なる
- まず自分の信用情報を開示して確認
- 直近の支払い状況を重視される
CICとAマークの基礎知識
CICのAマークについて正確に理解することは、住宅ローン審査の第一歩です。多くの人が「Aマーク=ブラックリスト」と誤解していますが、実際には「一時的な入金遅れ」を示す記録に過ぎません。ここでは、CICの仕組みとマークの見方を整理します。
CICとは何か(役割と参照される理由)
CIC(株式会社シー・アイ・シー)は、クレジットカードやローンの利用履歴を管理する「指定信用情報機関」です。金融機関は住宅ローンの審査時に、CICのデータを照会して「支払いの遅れ」や「債務状況」を確認します。つまり、CICは信用の履歴書のような存在です。
ただし、CICは銀行だけでなくカード会社・携帯会社など多くの企業が利用しており、データは過去2年分が中心に扱われます。
入金状況と記号の意味($・A・P など)
CICの開示報告書には「入金状況」として12か月×2年分の記号が表示されます。「$」は入金完了、「A」は入金遅れ、「P」は支払いがあったが金額が不足、などを示します。$が並ぶのが理想ですが、Aが数回混じっていても必ずしも審査NGではありません。
重要なのは、「遅れが一時的か」「今も続いているか」の2点です。
AとPの違い、評価の受け止められ方
Aは「入金が確認できなかった」、Pは「一部のみ入金された」を示します。どちらも支払い遅延を意味しますが、Aのほうがよりマイナス評価を受けやすい傾向です。ただし、給与日のズレなど一時的な理由であれば、審査時に説明することで緩和される場合があります。
「異動」との違い(影響の大きさと期間)
異動とは、61日以上の延滞や債務整理など、重い信用事故を指す情報です。異動があるとほとんどの金融機関で審査が通らなくなります。一方、Aマークはあくまで軽度の遅延で、原則5年以内に消えます。
この違いを理解せずに「Aマークだからもう終わりだ」と思い込むのは早計です。
直近24か月の読み方と見られ方
CICの記録は最新24か月が重点的に見られます。過去1〜2年の支払いが良好であれば、3年前のAマークはほとんど影響しません。つまり、「今きちんと支払っている」ことが最も重要な評価ポイントになります。
・直近24か月のAマーク数を確認
・「異動情報」があるかを確認
・完済済みの債務にAがあるか確認
・CICの開示日をメモしておく
具体例:たとえば、2年前に一度だけクレジットカードの支払いが遅れAマークが1つ付いた人でも、その後すべて$であれば、住宅ローン審査に通ったケースが多くあります。
- CICは「信用履歴の記録機関」である
- Aマークは一時的な遅れを示す
- 異動情報は長期延滞など重度の情報
- 直近2年の支払い履歴が最重要
住宅ローン審査で見られる主なポイント
住宅ローンの審査では、CICの情報だけでなく、申込者の年収・勤続年数・借入状況など、さまざまな要素が総合的に判断されます。Aマークがあっても他の条件が良ければ通る場合もありますし、逆にAマークがなくても落ちることもあります。
返済負担率と年収のバランス
金融機関は「返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)」を重視します。一般的に、民間ローンでは35%以下、フラット35では30%以下が目安です。年収に対して無理のない借入額であれば、Aマークがあっても審査通過の余地があります。
ただし、複数のローンやクレジット支払いがある場合は、返済比率が上がるため注意が必要です。
雇用形態・勤続年数・家計の安定性
勤続年数が長く、収入が安定している人ほど信用度が高くなります。一方で転職直後や自営業の場合は、過去の収入証明を求められることがあります。Aマークの有無よりも、現在の収入基盤が安定しているかが重視される傾向にあります。
家計の安定性を見せるために、共働きやペアローンで申し込む方法も有効です。
他社借入・クレジット枠・リボの扱い
銀行は申込者がどれだけの債務を抱えているかを確認します。特に「リボ払い」や「キャッシング枠」は、実際に利用していなくても審査上は借入可能額としてカウントされる場合があります。
そのため、使っていないカードのリボ枠を解約しておくと、審査を有利に進めやすくなります。
直近の延滞履歴と申込履歴の影響
直近6か月以内に支払い遅延がある場合や、複数のローンに短期間で申し込んでいる場合は、慎重に審査されます。これは「申込ブラック」と呼ばれ、短期間での多重申込が信用不安と見なされるためです。
申込履歴はCICに6か月間残るため、再申し込みは半年以上空けるのが安心です。
個人信用情報の開示方法とチェック観点
CICの情報は、公式サイトからオンラインで開示できます。本人確認書類とクレジットカードがあれば即日発行可能です。開示報告書では「入金状況」「契約内容」「申込情報」を確認し、Aマークや異動がどの契約に付いているかを把握します。
・返済負担率(年収に対する返済額の割合)
・勤続年数と収入の安定性
・リボやカードローンの枠残高
・申込履歴(直近6か月以内)
・Aマークの件数と時期
具体例:たとえば、勤続10年・年収600万円の会社員がAマーク1件で申込んだ場合、返済比率が30%以下なら通過した例もあります。逆に年収350万円で複数の借入があると、Aマークがなくても否決されることがあります。
- 審査はAマークだけで決まらない
- 返済比率と安定収入が最重要
- リボ枠は減らしておくと有利
- 申込は半年以上空けて行う
Aマークがあっても通る条件・通らない条件
Aマークがあっても住宅ローンに通った人と、落ちてしまった人の違いには明確な傾向があります。ここでは、通過できるケースと難しいケースの境目を整理します。
個数と時期の目安(2個以内・時系列の重要性)
一般的に、Aマークが2個以内であり、かつ1年以上前のものであれば、審査で問題にならない場合が多いです。重要なのは「最近の支払い状況」であり、古いAマークよりも「今の信用状態」が評価されます。
逆に、Aマークが3個以上連続していたり、直近に発生している場合は厳しくなります。
完済済みの債務に付いたAの扱い
すでに完済済みの契約に付いているAマークは、評価の影響が軽くなります。CICでは「完了」ステータスになるため、現在の信用にはあまり関係しません。ただし、完済直後に申込むより、半年ほど空けて申し込むと印象が良くなります。
理由の説明と補強資料(客観的根拠)
支払い遅延の理由が一時的なもの(給与日のズレや引落し口座変更など)であれば、銀行に説明することで理解される場合があります。給与明細や通帳コピーを提出し、現在は安定していることを示すのが効果的です。
金融機関は「今後も継続して返済できるか」を重視するため、説明責任を果たすことが信頼につながります。
「異動」がある場合の原則と例外
異動情報が記録されていると、原則として審査通過は困難です。これは延滞61日以上や債務整理など、重大な信用事故にあたるためです。ただし、フラット35の一部や、地銀・信用金庫では個別相談で柔軟に判断される場合もあります。
異動が消えるのは完済から5年程度が目安です。その期間を経過していれば、再び審査対象になります。
申込者の変更・共同申込・ペアローンの考え方
配偶者や家族にAマークがあり本人に問題がない場合、主たる申込者を変更することで通るケースがあります。また、ペアローンで申込むと、両者の収入を合算して評価されるため、返済比率を下げられる効果もあります。
・Aマークが2個以内で1年以上前
・完済済みまたは一時的な遅れ
・理由説明と証拠資料が用意できる
・申込者や金融機関を柔軟に選ぶ
ミニQ&A:
Q1:Aマークが1つだけでも落ちることはありますか?
A:他の要素(年収や借入状況)が厳しい場合はありますが、A1つだけで否決されることはまれです。
Q2:夫婦の一方にAマークがある場合はどうなりますか?
A:主たる申込者をAのない方に変えることで、通過率が上がる可能性があります。
- Aマークがあっても通る条件は明確
- 完済済みや一時的な遅れは軽度扱い
- 異動情報は重度で原則NG
- 申込者変更や説明資料で改善できる
通過率を上げる戦略と手順
Aマークがある人でも、事前に準備を整えれば審査通過の可能性を高めることができます。ここでは、実際に通った人が行っていた「改善ステップ」を順に整理します。
まず現状把握:家計・カード・口座の整理
最初に取り組むべきは、自分の家計やクレジットの利用状況を正確に把握することです。複数のカードを使っている人は、利用額や支払い日がバラついている場合が多く、延滞リスクを高めます。
カードは2〜3枚に絞り、引き落とし口座を1本化すると支払いミスを防ぎやすくなります。また、固定費の見直しも同時に行うと、返済比率の改善につながります。
直近6か月のクリーン運用プラン
金融機関は「直近の支払い実績」を重視するため、申込前6か月間はすべての支払いを期限内に完了させましょう。延滞ゼロの6か月があるだけでも、Aマークの印象を大きく薄める効果があります。
もし支払い日がバラつく場合は、口座引き落としではなく「自動振替予約」などを設定して確実に処理しましょう。
金融機関の選び方(フラット35等の使い分け)
民間銀行の中には、Aマークに厳しいところと比較的柔軟なところがあります。特に「フラット35」は、保証会社の審査がないため、Aマークがある人でも通過する事例があります。
また、地方銀行や信用金庫は、顧客の事情をヒアリングして柔軟に判断する傾向があるため、事前相談を活用すると良いでしょう。
頭金・借入額・期間の調整で通しやすくする
頭金を多く入れると借入額が減り、返済負担率が下がります。返済期間を延ばすことでも月々の支払いが軽くなり、審査が通りやすくなることがあります。ただし、長期化しすぎると総支払額が増えるため、35年以内を目安に設定します。
「自己資金がどれだけあるか」は信頼度の証明にもなります。
申込書の書き方と根拠資料のそろえ方
申込書は正確に、空欄を残さず記入することが大切です。特に勤務先や年収、借入状況は審査に直結するため、誤記入があると不信感を持たれることがあります。源泉徴収票や課税証明書などの根拠資料を早めに準備しておくと安心です。
1. クレジットカード・口座の整理
2. 6か月間の支払い完全実施
3. 審査が柔軟な金融機関を選択
4. 頭金・期間で返済比率を調整
5. 根拠資料を正確に提出
具体例:たとえば、Aマークが3件あった人でも、半年間延滞ゼロを続け、頭金200万円を用意した結果、地方銀行で住宅ローンが通った事例があります。
- 直近6か月の延滞ゼロを作る
- 金融機関によって基準が異なる
- 頭金・期間調整で負担率を下げる
- 書類の正確性で信頼を高める
Aマークは消せる?表示期間と修正のしかた
Aマークは永続的に残るわけではなく、一定の期間が経過すれば自然に消えます。また、誤登録や完済後の情報が更新されていない場合には、修正を申請することも可能です。
A表示が残る期間の目安と自然消滅の仕組み
Aマークは原則として「発生から2年後」に消えます。CICでは過去24か月分の入金履歴を表示するため、それ以前の記録は順次削除されていきます。つまり、Aがついた月から2年経過すれば自動的に表示がなくなるのです。
ただし、異動情報がある場合は5年間残るため、Aマークとは区別して考える必要があります。
誤登録・重複登録の訂正手続き
まれに、完済済みの契約にAマークが残っているなど、誤登録が発生することがあります。この場合、CICの公式サイトで「登録内容開示申請」を行い、誤りを指摘することで訂正手続きが可能です。
金融機関が確認のうえで訂正が認められると、開示報告書上からAマークが削除されます。
消えた後の見え方と再申込のタイミング
Aマークが消えた後は、CICの入金状況がすべて$に戻ります。この状態になってから住宅ローンを再申込むのが最も確実です。特に直近6か月すべて$であれば、審査担当者への印象が大きく改善します。
そのため、「Aが消える予定日」を逆算して申込時期を決めるのが賢明です。
再発防止:引落し口座と支払い習慣の見直し
同じミスを繰り返さないよう、支払い口座を1つにまとめ、給与日と支払い日のズレを確認しておきましょう。クレジットカードの引落し日を変更できる場合は、給与日後に設定すると安心です。
また、カード会社のアプリなどで自動通知を設定しておくと、支払い忘れを防げます。
・Aは2年で自然消滅(異動は5年)
・誤登録は訂正申請が可能
・消えた後6か月はクリーン実績を作る
・支払い管理を自動化して再発防止
ミニQ&A:
Q1:Aマークを早く消す方法はありますか?
A:基本的に自然消滅を待つしかありません。誤登録の場合のみ訂正が可能です。
Q2:Aマークが消えたかどうか確認するには?
A:CICで再度開示請求を行い、入金状況欄を確認します。すべて$であれば消えています。
- Aマークは2年で自然に消える
- 誤登録は訂正申請が可能
- 消えた後6か月のクリーン期間を確保
- 支払い習慣を見直して再発防止
実例とシミュレーション(通った例/落ちた例)
ここでは、実際にCICのAマークがあっても住宅ローンに通った人、そして通らなかった人の例を紹介します。いずれも金融機関や状況によって異なりますが、判断基準の傾向をつかむ参考になります。
Aが2個・理由説明で通過したケース
40代男性・会社員のケースでは、過去にクレジットカードの引落しが2回遅れ、Aマークが2個付きました。しかし、その後24か月間は延滞なし。申込時に「給与日と引落し日がずれていた」と説明し、通帳コピーを添付したところ、地銀の本審査に通過しました。
このように、一時的な理由と改善努力を示すことで、金融機関が柔軟に判断する場合があります。
携帯料金のAが複数でも通過したケース
30代夫婦のケースでは、携帯料金のAマークが4件ありましたが、すべて2年以上前の記録で、完済済みでした。共働きで年収合算した結果、返済比率も30%以下に抑えられたため、フラット35の審査に通過。
過去のAよりも「現在の安定性」「完済済み」が重視された事例です。
異動ありで否決の典型パターン
一方で、異動情報が残っている場合は、どの金融機関でもほぼ否決されます。特に、異動が「未完済」「完済から5年未満」の場合は厳しく、申込を繰り返しても通過は困難です。この場合は、異動が消えるまでの間に信用情報を整えるのが最善策です。
無理に複数の金融機関に申し込むと「申込履歴」が残り、かえってマイナスになります。
やってはいけない行動(多重申込・虚偽申告など)
短期間に複数の銀行へ同時申込をする「多重申込」は、審査担当者に「資金繰りに困っている」と誤解されるリスクがあります。また、収入や借入額を少なく申告すると、後でCIC情報と照合され不一致が発覚することもあります。
誠実に情報を開示し、改善の努力を示す方が結果的に通りやすくなります。
・Aマークが2個以内なら説明でカバー可能
・完済済み・古い記録は影響が小さい
・異動がある場合は原則NG(5年経過で再挑戦)
・虚偽申告や多重申込は逆効果
具体例:Aマークが1個あり仮審査に落ちた30代女性が、半年後にフラット35へ再申込したところ、延滞ゼロの期間と収入証明を評価されて通過しました。時間を置き、信用を積み重ねることが大切です。
- 古いAマークは大きく影響しない
- 異動は5年経過でリセットされる
- 誠実な情報開示が信頼につながる
- 多重申込や虚偽はリスクが高い
まとめ
CICのAマークがあっても、住宅ローンが通る可能性は十分にあります。大切なのは「Aマークの内容」と「時期」、そして「今の支払い状況」です。過去の遅れがあっても、現在の信用状態が安定していれば、柔軟に判断してくれる金融機関もあります。
また、Aマークは永続的な記録ではなく、2年を経過すれば自動的に消えます。焦って複数の銀行に申し込むよりも、正確な情報を把握し、6か月間の延滞ゼロ期間を作るほうが効果的です。完済済みのAや一時的な遅延なら、説明次第で通るケースもあります。
住宅ローンは「信用の積み重ね」を見る審査です。Aマークがあるからといって諦める必要はありません。自分の信用情報を正しく理解し、誠実な対応と準備を進めることで、再びマイホームの夢に近づくことができます。


