
該当物件は 0 件です

閲覧履歴
閲覧した物件はありません。
注目キーワード
条件で絞り込む
草津市の特色
滋賀県草津市(くさつし)は、近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市で、県庁所在地の大津市に次ぐ県下第二の人口を有する都市です。滋賀県草津市は江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄え、当時、茶屋で売られていた『うばがもち』が現在でも草津市の名物として有名です。この『うばがもち』、なんとその歴史は戦国時代にまでさかのぼり、徳川家康も大阪へ赴く際に立ち寄ってはこの餅を求めたとか。また、歌人の松尾芭蕉も句に詠むほど歴史あるお菓子だそうです。近年はJR東海道本線・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路など日本を東西に結ぶ交通網を有し、近世から現代にわたって交通の要となっています。JRの駅別乗降客数の県内1位と2位である『草津駅』と『南草津駅』があるのも滋賀県草津市。また、大企業の滋賀県における拠点も、滋賀県草津市に置かれることが多いそうです。東洋経済新報社が公表する住みよさランキングでも、滋賀県草津市は兵庫県芦屋市や大阪府箕面市を上回るそうで、過去に、2年連続で近畿ブロック1位を獲得したことも。ところで『草津』という地名といえば、温泉で有名な群馬県の草津町もありますね。実は同じ地名が縁で、群馬県吾妻郡草津町とは1997年9月8日から友好都市提携を結んでいます。また、滋賀県草津市には滋賀県立琵琶湖博物館があり、琵琶湖の知識を楽しみながら学ぶことも。琵琶湖のほとりで宿場町として栄えた歴史を持つ滋賀県草津市。新築一戸建て・中古戸建て・マンション・土地をお探しの方はぜひご一考を。